2018年入社 測量部(高校普通科卒)

私は、隣の竹田市の普通科高校を卒業し、2018年4月に入社しました。
河野測量設計を紹介して下さったのは高校の先生でした。
しかし、「測量設計」と言われても、あまり想像が出来ませんでした。なぜなら、高校は普通科で土木を勉強したこともなく、作業風景を見たこともなかったからです。
何も知識がないため、入社するまでは不安で一杯でした。
入社してからは、測量部に所属し様々な測量業務に従事してきました。普段は道路や街中を測量しますが、山の中での測量や災害が発生すれば田や河川の測量もあります。
最初は右も左もわかりませんでしたが、上司や先輩・ベテランの方々に丁寧に教わりながら多くの作業を行ってきました。
入社してから2年が経ちますが、その半分近くを砂防基礎調査業務に費やしてきました。
砂防基礎調査とは、土砂災害のおそれがある土地の地形や対策施設の設置状況、過去の土砂災害等の調査を行い、危険な箇所を割り出し、ハザードマップ作成等に役立てるものです。
豊後大野市内の数十箇所を調査してきましたが、やはり場所によって地形や地質は異なり、シンプルなところもあれば複雑で難しいところもあります。
最初の方は、わからないことが多く苦戦することもありましたが、上司や先輩方のアドバイスや過去の成果品のデータを参考に色々と試行錯誤して、調査結果をまとめた資料を一人で作成できるようになりました。
より良い道路を作るための測量や、梅雨や台風・異常気象による災害復旧の測量が地域の方々の生活を支える基盤になっていると考えると、この仕事にとてもやりがいを感じることが出来ます。
地形測量や設計、用地測量など、多くの仕事に関わるためには学ぶことが沢山あります。
自分の能力向上のため、今後も着実に覚えていきたいと思います。
興味を持たれている方、知識や経験がなくても大丈夫です。やる気のある方をお待ちしています。

2020年5月 測量部 波多野